ファムミーティング 【 日々雑感 】
5月15日、19時より定例のファムミーティングが開催されました。5月はまだまだ新参者の私が、新参者の目でファムの魅力をお伝えさせていただきます。(。・Д・)ゞ
今回は4回目の参加にして司会を仰せつかりドギマギしながら、まずは小松委員長の挨拶から進行開始。
「今期は夜の例会だけではなく、昼間の会社訪問などお子さんのいる方も参加できる工夫をしていきたいと思っています」とか「アンケートを実施して皆さんの意見をお聞きしたいです」とさっそく熱い挨拶で始まりました。
そして、 (株)grain grain 代表取締役 鈴木 美緒氏 のミニ報告会です。
本来は最後に行われる報告会ですが、鈴木氏はお子さんを連れての参加だったので、議題に入る前の報告会になりました。こんな柔軟性って素敵です。
介護施設と保育施設を経営されている鈴木氏ですが、5月からは要支援介護専用のミニデイサービス「onma table」をオープンされました。地元の野菜で健康にいいランチ提供のカフェも併設されたそうです。
保育施設にお子さんを預けにきたお母さんが介護施設で働くスタッフになったり、介護施設の利用者さんがお子さんに話かけることで元気をもらったりと相乗効果もうみだしているとのこと。体育の先生になりたかったという鈴木氏はとてもパワフルで魅力にあふれる方でした。
7月13日(木)に行われる大宮南地区との合同例会、11月17日(金)に行われる全県経営研究集会分科会の企画提案書に、参加者の意見が加わり、次々とブラッシュアップされていきます。本日川越からいらっしゃったゲスト参加の内田さんは黒1点。違った角度からのご意見が新たな気づきにつながるなど、皆さんの意見を聞いているだけで勉強になります。
始めてファムミーティングに参加した時、的確な意見をきっちり出し合うその熱さとダラダラやらない会議にほれぼれしてしまった私ですが、本日もまた、こんな風に進むと会議も有意義だと感じるミーティングでした。
拙い司会を温かくフォローしてくださりありがとうございました。
(アンカルク株式会社 赤井美津江記)